オイラは所詮、流れ者。はぐれ者から捻くれ者まで全てのヤサグレ共に捧ぐ、置き去りにされた青春讃歌 ーGo West

「命がけで何を守るというのだ？」「命だ！」「なんだ、そりゃ？」思い通りにならないことがいつになっても終わらない。命短し、日が暮れる ー今昔命短

男と女のレコードに、針は落とされた。それは真夜中に。真っ暗闇のこの店に、明かりは灯るのか？ー真夜中のブルース

"ツチノコどこ？　マンモスどこ？　雪男どこ？” 夢を追う男が居た。そして、その男を追う男が居た。それってどんな物語？ー夢物語

果てしなく続く大地。ひたすら歩いた、チンパンジー。本能と秩序の狭間で心が揺らいだチンパンジー。そしてある日、気がついた。昨日と景色が違うことを。チンパンジーが二足歩行に至る３百万年に、３分で挑んだ意欲作！ ーサバンナ

カラオケ以外に人前で歌を歌ったことのなかったわたしに、初めて山勝さんが書いてくれた曲です。「気分次第で選べるカップの素敵な店があるの」という部分の歌詞が特に気に入っていて、そのイメージを今回のアートワークにも取り入れました。アメリカンを飲みながらゆるい気持ちでご堪能ください。【by ZAKI】

「二律背反」という言葉をご存知ですか？わたしは何度も調べたから知っているのですが、調べても調べても分からないので知らないのです。これがまさに二律背反…？二律背反は外国の言葉でアンチノミーというのですが、その言葉からヒントを得て生まれたのがこの「夕陽が丘のアンチノミ子」。ウラとオモテの狭間であーでもないこーでもないと行き来しているアンチノミ子ちゃんの心情を歌っています。【by ZAKI】

アコーディオンやカズー以外にタップもしました。わたしのかわいい甥っ子の声も入っていて癒しの効果があります。行きつけのBarのマスターへ贈るきっかけで出来た曲なので「三丁目」の特別バージョン。【by ZAKI】

ヤマカツ的ジャパンPOPSの金字塔「ハイスクールララバイ」（byイモ欽トリオ）、その他、少年期に無意識に刷り込まれた時代感覚というのは怖いものですね…。30年経った今も身体に染み入ったままなのですから。【by 山勝】

わたしは、霧のかかったくすんだ水色の景色や古い港町をイメージして歌っているのですが、皆様にはどんな景色が浮かぶのでしょうか？【by ZAKI】

かとり線香の夜／Pm7